ここのところバタバタしておりブログの更新もままならないですが、昨日に引き続き僕には珍しく洋楽の話題を。
以前にもこのブログで、若い頃、一時期ハード・ロックやへヴィ・メタルにはまっていた事があると
書いたけれど、その頃よく聴いていましたねぇ、レッド・ツェッペリン。
よく間違われるけれど、「レッド・ツェッペリン」は「赤い飛行船」ではなく「鉛の飛行船」という意味です。
その由来は諸説ありますが、僕が聞いたのは、まだ売れない無名の頃、周りのバンドから「あいつらは飛行船(zeppelin)なんて名前を付けてるけど、あれじゃあまるで鉛の飛行船(lead zeppelin)みたいに飛ばない奴らだぜ。」と言われてLed Zeppelinというバンド名になったという理由です。
今では当時聴いていたハード・ロックやへヴィ・メタルを聴く事はほとんどないけれど、それでもレッド・ツェッペリンはたまに聴きますね。ビートルズといい、このレッド・ツェッペリンといい、やはりものすごいバンドでした。そこいくとローリング・ストーンズはどちらかというとあまり聴きませんでしたねえ・・・。アルバムは何枚か持っているけれど。
ちなみにレッドツェッペリンのジミー・ペイジとディープ・パープルのデビット・カバーデイルのユニット、カバーデイル・ペイジ(そのまんまじゃん!)も当時よく聴いていました。
このアルバム1枚しか出してませんけどね。
BGM♪:ユラユラとグルグル(Rock & Roll)(鉛の飛行船伝説)/王様