今日は午前中、子供たちの小学校の参観日に行って来て、午後からは子供たちのリクエストで子供たちと映画「アバター」を観に行って来ました。(僕はどちらかというと「オーシャンズ」の方が観たかった・・・)
せっかくなので通常版ではなく3D上映をという事で、みんなTOM-CAT(若い人は知らないだろうな(苦笑))みたいな眼鏡をかけて映画を観たのですが、正直いってこの3D眼鏡が重い。ましてや僕は自分の眼鏡をかけていなければまったく見えないので、自分の眼鏡の上からこの3D眼鏡をかけて見るのだけれど、3時間弱の上映時間の間この3D眼鏡をかけ続ける事は結構つらかった。そもそも3D映像自体も非常に目が疲れる代物だと僕は感じるので余計だ。
確かに3D映像は立体的に見える事は見えるのだけれど、僕の個人的な感想からすると、「わざわざ3D上映の高いチケットを買ってまで観るほどではないな。」というところ(あくまで僕の個人的な感想ですよ)。それよりも3D眼鏡をかけないで、何のストレスも受けずに通常版を映画の大きなスクリーンで観た方が良かったんでは・・・と、ごくごく個人的に感じました。
映画の内容について言うと、CGを駆使した映像ですが、「どうだ凄いだろ!こんな迫力まで出せるんだぜ!」みたいなこれ見よがしなCGというよりはとても自然にCGが映像化されており、そのCGの技術力も非常に高い。その点は割と好印象を受けました。
ストーリー的な事は上映中の映画なので控えておきますが、僕としては「う~ん、まあまあかな・・・。」という感じ(途中までのストーリー展開は非常に良かったと思うけど)。子供たちも「面白かったと言えば面白かったけど・・・。」という感想。