今日は春日井の「岩成台の家」のオープンハウスを開催させていただきました。
昨日の大雪とはうって変わり日差しの暖かいオープンハウス日よりとなりました^^。(外は寒かったですが)
短い見学時間でしたが10組ほどの方に見学していただきました。中には遠い所からいらっしゃった方もいて、本当にありがとうございました。
午前中は監督の丸尾さんもお休みのところ、差し入れを持ってきていただき、ありがとうございます。丸尾さんは
「本当にいろいろと勉強させてもらいました。でも、10年現場監督をやっていて一番楽しい現場でした。とても楽しかったですもん。職人もそう言っていますよ。」と、おっしゃっていました。
うれしいですね~。もちろん初めての僕の現場という事もあり、監督の丸尾さんや職人さんも苦労もされたと思いますが(実際、細かい事をいろいろとお願いもしましたし・・・)、工事に関わった人たちにそう感じてもらえた事はとてもうれしく思いますし、クライアントもそういった想いのある家に住む事は気持ち良い事なんじゃないかと僕は思います。
やっぱり、クライアントと設計士、そして工事関係者がみんな気持ちよく仕事を終える事が大切だと僕は思うから。工務店を泣かせてばかりの設計士も多くいますが、設計士自分ひとりで良いカッコして、ひとりで自己満足して、ひとりで建物を建てたと勘違いしているんでしょうかね?
「また是非担当させて下さい。」と、丸尾さんはおっしゃっていましたが、なにぶん僕の現場はコスト的に厳しい現場ばかりで儲からない仕事だと思いますが、良いんですかね?(笑)
「岩成台の家」の完成写真はクライアントのHさんが引っ越された後の1月下旬ごろの撮影予定です。
Hさんは
「(引っ越し後の撮影なので)プレッシャーです・・・。」と。(笑)