夕方は
先日確認しに行った「
平中の家」の建具の調整立ち会いに。
床暖房を入れてある洗面所廻りの建具の調整に柘植さんに来てもらいました(お久しぶりでした、柘植さん)。
木製建具というものは無垢の木を使用するので乾燥などによりどうしても狂いや反りが出やすいものです。床暖房のような場合は特に建具が乾燥しやすいので・・・。でもだいたい1年を経過すれば木の乾燥も落ち着いて建具も安定してきます。
もちろんそんな欠点を十二分に補うほどの魅力が既製品ではない木製建具にはありますけどね。
おかげさまで柘植さんに調整していただき、スムースに開け閉めが出来るようになりました^^。
お子さんたちは「すご~い!」と感心していましたが、「いや、普通に動くようになっただけですので・・・、恐縮です・・・。」と、柘植さん。(笑)
しかし、何でもそうですけど、モノを修理して直してしまう人ってすごいですよねぇ・・・、ホント感心します。