今日は小牧市の「舟津の家」のクライアントのTさんと打合せ。
敷地の関係上、プランを修正しなくてはいけなくなりましたが、結果的に良いプランにまとまったのではないかと思いました。
設計をやっているとよくあるのですが、その時々で軌道修正を強いられる事がよくあります。それはクライアントの要望だったり、敷地の思わぬ条件だったり、法的な事だったりと・・・。
しかし、それでプランが良くなくなってしまうようではやはりダメなわけで、ある壁(問題)を乗り越えてみたら結果的に良い結果が待っていた、というようにしたい。
それは、設計に限らず、現場においても同じで、決して物事は当初の予定通りに進むとは限りませんから、常にその時々でのベストを尽くすという事が大事であるという事(もちろんそれには簡単にあきらめない根気が必要ですが・・・)。