土曜日の高校の同窓会の二次会から帰って、その日の夜にやっていた国際サッカー親善試合の南アフリカ戦を見ました。(間に合った!)
W杯開催国となる南アフリカのスタジアムにて開催国のチームと対戦する経験を得るという収穫はありました。ただ、いくら開催国でモチベーションが高いホームのチームとはいえ、FIFAランキング85位の南アフリカに対してスコアレス・ドローという結果は・・・。
日本よりも下位のチームに対してきっちりと結果を出していく事はW杯ベスト4を目指す日本にとっては絶対条件です。強いチームというものは決してそういう勝ち点の取りこぼしはしないもので、チームの状態が悪い時でも悪いなりに最低限の結果(=勝利)は残すものです。
個人的にはドローよりも、1点も取れなかった事の方が問題です。点が取れなければ絶対に勝利はあり得ない訳ですから。
システムの実験を岡田監督はしたようですが、あまりうまくいかなかったみたいですね。しかし、ポテンシャルの高い本田はなぜかチームの中ではうまく機能しないんですよねぇ・・・。なぜなんでしょ?