僕の事をよく知る方ならタイトルを見ただけでピンと来ると思いますが、Saabが止まってしまいました・・・(苦笑)。
お昼前に出かけて普通に走ってたんですけど。
Saabを駐車場に停めて用事を済ませ戻ってきてエンジンを掛けようとイグニション・キーを捻るんですけど。
ウンともスンともいいません・・・・・・・・・。
スターター・セルも全く回らない・・・・・・・・・・・。
エアコンどころかラジオも全くつかない・・・・・・・・・・。
ほんの1時間前まで普通にエンジンが掛っていたのに・・・・・・・・・・。
う~ん・・・・・・・・・・・・・・。
接触不良か?
ボンネットを開けてバッテリー廻りをチェックするも問題は確認できず。
仕方がないのでいつもの千秋自動車さんに電話を掛ける。
しばらくしてメカニックの方が来てくれました。(アリガトウゴザイマス・・・・)
とりあえずバッテリー・ケーブルをつないでエンジンを掛ける。
警告灯が明るく点灯したので、「あっ、これは掛かる!」と思いながらキーを捻ると、無事エンジン点火。
とはいうものの、こんな短時間でバッテリーの充電量がほとんど無くなってしまうのはどこか問題がありそうなので、メカニックの方はそのまま僕のSaabを運転して整備工場へ。(もちろんバッテリーを積んで)
ブロロロロロ・・・・、と僕のSaabが過ぎ去る後姿を眺めながら、「やっぱ、クラシックSaabはカッコいい!!」と感じました。写真なんかでSaabを見てもあんまりそんな感じは受けないんですけど、実際に走る姿を見るとホント、カッコいいですSaabって(←バカ?)。
もう15年くらい載ってますけど、今でもホント、カッコいいって思います(←ホント、バカ?)。