僕は普段事務所でもクルマの中でもiPODで音楽を聴いている。
家内も中2の長男も僕のiTUNESから同期しているので、基本的には僕と同じような音楽を聴く。もちろん長男が聴くような曲も長男のために入れてありますが、基本的には僕がよく聴く邦楽アーティストは、真心ブラザーズ、YO-KING、斉藤和義、エレファントカシマシなどがメインです。
だから、そんな僕に影響されてか子どもたちは長男をはじめとして同じような音楽を聴くし、結構気に入っているようだ(なぜか僕が聴くJAZZにはまったく興味を示さないが)。もちろん子どもたちはGreeenとかコブクロとかよく耳にするような音楽も聴きますが、結構お気に入りは、RADWINPSの「ジェニファー山田さん」、真心ブラザーズの「人間はもう終わりだ」、YO-KINGの「きれいな水」、「新素晴らしきこの世界」、斉藤和義の「幸福な朝食 退屈な夕食」、エレファントカシマシの「人間て何だ」、RCサクセションの「雨上がりの夜空に」、浜田省吾の「19のままさ」、はたまたレッド・ホット・チリペッパーの「By The Way」とかまで聴く。だけど友達に言っても「誰それ?」って言われるらしい・・・。
家内は「パパの影響で子どもたちの聴く音楽が子供のくせに随分とマニアックになっちゃってるじゃない・・・。」と言う。特に小3の我が末娘はあまり子供らしくない(というか、あまり女の子が口ずさまないような)曲をよく歌い出すが、正直、これでいいのだろうか・・・、と不安に思う事もある。(笑)