現在工事中の「一宮の家」は現在、棟梁の山田さんが1階の造作工事を、若い大工の杉山さんが2階の床のフローリングを張っています。
外部では板金屋さんが外壁の見切りの板金水切りを取り付けています(ようやく・・・^^;)。
来月20日には外部足場を外す予定ですが、間に合いますか?
山田さんが加工場で造作材を加工してくれましたが、その内のひとつの階段の手すりの握り具合をチェックさせていただきました。今回、初めて採用する形状の手すりなんですが、設計図にはその形状を描いたものの、実際の握り具合をみて形状の微修正を山田さんにお願いしました。もちろんなぜ微修正するのか、その修正する意図もお伝えして。山田さんはいつも快く対応してくれます^^。(勉強家!)