午後からは「一宮の家」の現場です。
大工棟梁の山田さんが1階の床のパイン材のフローリングを張っています。玄関の上がり框(=靴を脱ぐ段差の部分)も取り付けられました。
しかし山田さんは几帳面な大工さんですねぇ。
仕事のやり方、現場の様子(=整理整頓)、その行動など、割と若い大工さんなのにホントしっかりしています。
僕も割と人から几帳面に見られがちなんですが、実はそうでもありません・・・(苦笑)。結構めんどくさがり屋で、いつも整理整頓!なんて訳にはいきません^^;。クルマだってほとんど洗車したことないし、僕のデスクの周りも結構散らかってます・・・(それに比べて隣に座ってるスタッフの古池くんのデスクはいつもきれいに整理整頓されています。)。僕のデスクの周りもスタッフの目があるからなんとかこの状態でとどまっているだけのような・・・。以前は僕のデスクの上は書類や本がいつも山積みされていて、使うものを探すのにもひと苦労といった具合でして・・・。仕事ができる人は片付けがきちんとできる人。その考えは正しいと、僕は思う・・・。