先日のクライアントのTさんとの打合せの時に、コーヒーを飲まないTさんが僕にインスタント・コーヒーを入れてくれました。
もちろんそのコーヒーは美味しくいただいた訳ですが、後日ご主人は、その打ち合わせには参加できなかったTさんの奥さんに、「青木さんにインスタント・コーヒーなんか出しちゃダメじゃない!ドリップ・コーヒーを入れないと。」と言われたそうです・・・。
「確かにそうですよねぇ・・・。」とTさん(ご主人)はメールで打ち明けてくれましたが、なんだか大変申し訳ない気持ちです・・・^^;。
僕がこのブログでコーヒーをよく飲むと
書くものだからきっとそう思われたのだと思います。
実際、このブログを書く時にも、「こんな事を書くと、打合せの時にクライアントの方が出されるコーヒーに気を使うかなあ・・・。」と少し心配もしていました。
でも僕もインスタント・コーヒーも普通に飲むし、食べ物や飲み物には決してうるさくない方だと思う(ストライク・ゾーンが広いというか・・・)。食べ物に限らず、意外と物全体に対してもそれは言える気がします。(こんな仕事をしていてどうかとも思うけれど^^;)
でももちろん、それは建築以外のところに限ります。
若い頃は決してそうではなかった気もしますが、段々と建築以外の事にはこだわらなくなってきました・・・。
なぜだろう?・・・