昨日のキリン杯の日本VSスコットランド戦。
結果はFIFAランク30位のスコットランドに40位の日本が2-0で勝ったというものでしたが、日本のホームゲームという事、1点は相手のオウンゴールだという事、日本はW杯ベスト4が目標という事を考えると少々物足りない印象でした。
もちろん控え選手中心という事もありましたが、前半はなかなかうまく攻撃が連動しませんでした。後半に入って選手を入れ替え、ポジションも変えるとその動きはずいぶん連動するようになりましたけど。期待したセリエAの森本も味方との連携(意思疎通)がいまひとつで本領を発揮できないままでした。(本田の得点シーンとなったきっかけの森本のシュートは、森本らしかったですけど。)
その中でも僕が好きなのはフランス・グルノーブルに所属する松井大輔です。
テクニックがあり、いつもトリッキーな動きのドリブルでゴール前に切り込みチャンスをつくりますし、キープ力も高く、シュートまで打てなくてもゴール前でファウルをもらいフリーキックのチャンスをもらえる選手です。
次はトーゴ戦ですか。